若い私は、そんなのある程度年取った金持ちがなる病気だろ?
なんてバカみたいな考えだった。
若さゆえの誤った考え方。
まあ、そんなことよりも。
発作と思われる回数は、軽く10回くらいはあっただろうか?
小発作と言われる、足が痒いような疼くようなと言うものを入れたらそれこそ、数えきれなくなる。
なんと言う愚かなというか、ドMなのか?
自分が痛風と認識したのは、いつも通っていた整骨院でマッサージを受けていた時、あまりにも痛いから、今日はマッサージできないと言われ、その足で一度整形外科を受けなさいと言われた。
初めてそう言う気持ちになった。もっと早くに行けば良かったのにね。
それでも、職場に通っていたのだからやはりドMだな。
まあ、そんな事があり足のレントゲンを撮影した。
なんにも異常が無かった。
医者の一言、「あ、痛風発作だね。
骨折れてないし、捻った後も今は問題ないね。じゃあ大丈夫だから。」
いやいや大丈夫じゃねーから、メチャクチャびっこひいて歩いてきてんだから!
ロキソニンくらい出せよ!
クソ、こんなに待たされてその一言のために俺はきたのか(まあ、そうなんだけど)
と、怒り浸透で帰ってきましたとさ。
それからは、痛風発作は二度と出ませんでした。めでたしめでたし。
だったら良かったんだけどなー。
それが30歳くらいの話。
結論
定期的な診察を受けることと、できることなら健康診断を受けたほうが良い。
痛風って、尿酸値が落ちれば問題ないんだけど。
それがなかなか落ちないんだよね。
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