嫁観察日記

回顧録 嫁の回復の兆し

7年くらい前の回顧録

うちの嫁の回復の兆しらしきものがあったので、忘れないうちに記述することに。

もうこれだけ時間があったならば時効でしょう。

その頃の病識がなかった嫁は、それはもう大変手がつけられない状態だった。

今から考えたら、病気でもないのに精神科に連れて行かれた!

って言われても,まあそう感じるよな。

そこで家族は一計を案じて、事前に相談と言う形で受診していた科で、予め薬を処方してもらった。そしてよく飲む飲料に薬を入れて一週間ほど様子を見て。

ある程度落ち着いたところで、本人に受診を説得し通院するようになった。

ここからは,前述の通り紆余曲折しながら通院をすることになった。

やれやれという気持ちに家族一同胸を撫で下ろすようになった。

 

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