どうもデンイチです。
嫁観察日記は疲れるので、まあ、その後端的に。
そんなこんながあって、子供が小学校高学年になり病気も8年目?にして嫁の体調が回復の兆しが出てきた。
中学校に入る前に勉強の環境を整える必要も出てきた。何を思ったか嫁は売り家の検索をしていたら、その時のアパートの近くに好物件がてて来ました。私の地元だからどこか見当もついたし、今住んでる環境もそれほど変わらないとなると、内見に行きますよね。
嫁のフットワークの軽さはいつも驚かせられていましたが、今回は私の方が驚かれたんですが、角地、築15?年綺麗、今の大家ムカつく!室内入って営業の方に、今3組ほど内見に来ているんですという言葉に、思わずその場でハンコをつくので抑えてください!と言ってしまいました。
過去に4、5軒みて回っていたので、今回は二人の意見が揃って、無事に購入の流れになりました。
病気発症から離婚未遂、別居生活(定期的に顔を見に行ってはいた)けど、まさか家を買って再び一緒に生活するなんて数年前までは考えもしなかったな。
これも嫁の体調が回復してきたから、こちらも考える余裕が出てきた結果なのかな?と思います。
子は鎹(かすがい)というけど、うちの子がいなかったら、こうもならなかったのかな?と本当に思います。
面倒臭い大家とも訣別できたし。
ここで一つ皆さん、部屋を借りる時にひとつ大事なことをお伝えします。
部屋の内見の時に周辺の状況まで気にかける方が多いと思いますが、大家がどんな方か?と言うことも必ず確認することをおすすめします。具体的な面倒ごととして、家賃滞納時に電話がくるのは当たり前だけど、何か壊れた時に連絡がつかない大家だと、まとまる話もまとまらないし、退去時のトラブルにもなりますので。ほんとにクソッタレな大家でエライ損をしました。
知ってる方はいいのですが、設備に関して破損は皆さんが支払っている火災保険が使えます。大事なことなのでもう一度、設備に関しては、火災保険が使えます。ただし、大家に連絡を入れる事、住んでいる間しか使えない事
大事なことなので強調しました。
話がそれた。
あのむかつき具合を他の方が体験しないように。
そして、片付けないうちの子の部屋掃除三昧と、台所を汚く使う嫁にいつも怒りっぱなしなデンイチでした。
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