奇声を上げた嫁。
何があったかわからない朝。
それを境に、嫁は完全におかしな行動を取るようになった。
その当時、私はよく本屋に赴くことが多かった。
何の気無しに、本棚を見ていると、境界性人格障害と家族との接し方みたいな本を偶々見つけた。
何だこの題名?と思って手に取ると、何やら自分が体験したようなことが書いてあった。
私は、別に精神科のドクターでもなければカウンセラーでもないので正しいことはわからないなりにも、これだ!と直感した。(正確には全く違う病気でしたけど)
一度病院に行けば?というと私は病気じゃない!
の問答を何度となく繰り返し。
ここでまさかな展開。
次回、嫁の薬のオーバードーズ(過剰摂取)
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