嫁観察日記

それは突然その3

奇声を上げた嫁。

何があったかわからない朝。

それを境に、嫁は完全におかしな行動を取るようになった。

その当時、私はよく本屋に赴くことが多かった。

何の気無しに、本棚を見ていると、境界性人格障害と家族との接し方みたいな本を偶々見つけた。

何だこの題名?と思って手に取ると、何やら自分が体験したようなことが書いてあった。

私は、別に精神科のドクターでもなければカウンセラーでもないので正しいことはわからないなりにも、これだ!と直感した。(正確には全く違う病気でしたけど)

一度病院に行けば?というと私は病気じゃない!
の問答を何度となく繰り返し。

ここでまさかな展開。

次回、嫁の薬のオーバードーズ(過剰摂取)

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