薬が合う,合わないということがあるみたい。
私が服用しているわけではないので,その辛さやだるさ、体に出てくる症状が全てわかるわけではない。
なんでこんな前置きを書くかというと、当然ながら服用に当たって良い反応だけではない、いわゆる副作用というものが出てくる。
改めて書くけど、私は専門医でもなければ、カウンセラーでも、看護師でもない。
その辺の知識はない。
ましてや、本人の言葉が実際の症状と統制が取れては保証もないので、身体が痒い、身体にボツボツができる、だるい、起きていられない、など色々訴えてくる。
ただ,私には薬が効いているから身体がだるいのでは?としか言えない。
それは、私の手に余ることなので、医者に相談してくれとしか言えなかった。本での知識しか知らないし、診断は医師がすることだとしか言えない。
当時二週間ごとの通院だったかな?
とにかくその話をした、ところ全くとりあってくれなかったそうた。
その時は前述の通り、別居状態でもあり仕事が忙しかったので、付き添いはほぼできていなかった。(今考えると言い訳だな)
ただ,ニキビみたいなぼつぼつはひどくなる一方だし、身体がだるくて,起きられないと言う訴えに関しても薬を強くする一方だった医師にはかなりの不信感を持つようになってきた。
と,同時にそのクリニックはわざわざ駅5駅ほど離れた場所での通院だったので、通院するのも中々困難になっていた。
不信感が募ったら、長い付き合いはし難いものである。
そこで取った選択肢は、「転医」であった。
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