嫁観察日記

「回顧録」嫁の転医、そして

統合失調症のステージ(うろ覚え)
陽性期、陰性期、回復期、寛解期だったような気がする。

この言葉は,精神科に付き添って初めて知った。

かなり色々頑張りすぎて,心が疲れすぎているから、休ませる期間が陰性期だと教わりました。

焦るな、必ず良くなる。

新しく変わった先生に、付き添って行ったときに言われた,一番印象的な説明。

陰性期の段階で陽性反応が強く出ると一生辛い闘病生活になると,言われた。
若年での発症は,薬がほぼ必須?に対して、ある程度歳をとった発症は、薬を飲まなくても大丈夫(とまでは言ってないけど)だから,今が一番大事と言われた。

以前通院していたときには聞いたことがなかった。
何がよくて何が悪いか。

専門医でない私は、そんなことを知る由はなかった。

この説明を聞いた時は,かなり気が楽になった事を鮮明に覚えています。
ジェットコースターのような過激な毎日は,終わりが来るんだって。
患者も大変だろうけど、私も大変でした。

そんなこんなで、ある程度安定してきた日常に新たな出来事が起こります。

次回,引越し。

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